石狩市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-02号
石狩海岸については人口200万人近くの大都市札幌の目と鼻の先に位置するほぼ手つかずの大自然として、その貴重性は国立公園レベルとも言われていますし、石狩川の治水遺産は北海道開拓の礎となっただけでなく、現代にも受け継がれており海外でも敷設例のある土木施工技術のお手本を直接見ることのできる貴重な存在です。この2件につきましては現在北海道遺産登録を目指して申請中であり、厳正な審査がなされています。
石狩海岸については人口200万人近くの大都市札幌の目と鼻の先に位置するほぼ手つかずの大自然として、その貴重性は国立公園レベルとも言われていますし、石狩川の治水遺産は北海道開拓の礎となっただけでなく、現代にも受け継がれており海外でも敷設例のある土木施工技術のお手本を直接見ることのできる貴重な存在です。この2件につきましては現在北海道遺産登録を目指して申請中であり、厳正な審査がなされています。
まずはそこを目指して着実に道内についても、道南だとか、それから、最近は道東にスケールの違うそういう事前の計画が発表されたところでありますし、また、この中で私も指摘しましたけれども、拠点港の部分について一つ取っても近くでは室蘭が企業と協定しながらやっていくことになりますので、そういう意味では、もちろん企業が地域をいろいろ選ぶとは思いますけれども、そういう中で石狩市についても、大都市札幌の背後地ということを
私は、これまで、積雪寒冷地の大都市札幌の建設業を、経営面及び技術者の育成、作業員の雇用確保をはじめ、冬期間の除排雪体制や自然災害による復旧作業等に対応するため、建設業の経営体力を維持・向上していくためには、札幌市独自の特殊性を考慮した公共工事における最低制限価格の早期引上げの必要性を、予算及び決算特別委員会で取り上げてきました。
1カ月に千数百人が生まれる大都市札幌市においても、5月25日までに生まれた新生児を対象に10万円の給付を行っています。 石狩管内においては、江別市が3月31日までの新生児に対して特別定額給付金を支給します。 北広島市は、当初、4月28日から5月25日までに生まれた新生児に対する給付としていましたが、来年3月31日までに延ばして支給するよう9月議会の補正予算で決まる予定だと聞いています。
この北5西1・西2街区は、人口200万に迫らんとする大都市札幌のまさに都心の一等地であり、特に、西2丁目街区は、札幌駅南口駅前広場に面し、集客性の高い商業施設などを配置することで、札幌の顔としての風格や魅力を高められるとともに、多様なにぎわいが創出され、大きな経済効果も期待できる極めて重要な街区であります。
大都市札幌への移動が必要な市民は多様であり、その促進を図る交通施策は、軌道系交通機関の導入が困難な情勢からも大変重要と考えます。 また、そのことによる札幌市民の石狩市への移動効果も少なくないと考えます。
このようなことでございますので、大都市札幌の空の足を新千歳空港一つに頼り続けていくこと自体、心もとなく、リスクが高い状況になってきているのではないかなというふうに私は思うわけでございます。 しかしながら、ここで、札幌市の場合、幸い、丘珠空港というものがございまして、私は、これは札幌の宝ではないかなというふうに思っております。
また、私は、この4年間、大都市札幌のまちづくりを進める上で、50年先、100年先のまちの姿を見据えた判断が重要と考え、市政を進めてまいりました。
冬期間の天候や路面状況に左右されずに都心を回遊できる地下歩行ネットワークの整備は、積雪寒冷地の大都市札幌においては重要な社会資本であり、我が会派は、その整備に当たって、チ・カ・ホのような公共が主体となった地下歩行空間の整備を力強く推進していくべきと考えております。
災害時に市民が求める情報をより手軽に、よりスピーディーに届けることは広報として重要であり、人口が196万人を超える大都市札幌において、多くの人に同時に情報を発信できるメリットは、災害時には特に威力を発揮すると思われます。情報発信ツールとして、ツイッターに加え、現在普及しているツールであればLINEなど、そのときに一番普及しているSNSの活用を検討すべきと考えます。
北広島市は、大都市札幌市に隣接しながらも、市内全域に生態系ネットワークが形成されていることで、野生生物が自由に往来でき、生物多様性が高いレベルで維持されています。当市では、環境基本計画の策定にあたり、2000年に市内の植生や野生生物の実態調査を行っていますが、その後、18年が経過し、開発行為や温暖化など環境は大きく変化していると考えられます。
本市におきましては、待機児童は0で推移していると承知していますが、大都市札幌に隣接することで、石狩市内各事業所においては、必要とする保育士の採用・確保がなかなか厳しい状況となってきています。
大都市札幌市に隣接する石狩市は、豊かな自然に恵まれ、訪れる人々に多くの幸せを与えてくれます。 千歳空港から高速道路、石狩街道でつながり、新幹線の札幌までの延伸が完了する2031年には東京札幌間が4時間半程度で結ばれる見通しとなっています。
◎市長(上野正三) 北広島の自然を守る取り組みについてでありますが、本市の自然環境につきましては、大都市札幌の近郊にありながら、比較的まとまった面積の森林が残され、さまざまな動植物がすむ貴重な自然が残されており、特に、特別天然記念物の野幌原始林41.7ヘクタールを含む国有林378.8ヘクタールについては、市街地の近くに広がる豊かな森であります。
さきの消防局関連の質疑でも同様のことを申し上げましたが、大都市札幌が周辺近隣自治体と連携し、シェアできるものはシェアし、相互扶助、相互発展していくことは大変重要であると私も考えておるところでございます。 そこでまず、質問でありますが、これまで自治体間で活用してきた公共施設はどのようなものがあるのか、具体的に伺います。
障がい者福祉の事業所だけでなくて、先ほど議員おっしゃったとおり、高齢者、介護保険施設、それから保育所、あと放課後児童クラブのような支援員さんも含めて、そういう福祉、それから障がい、介護に携わるマンパワーが不足しているという状況で、特に保育士さんとか、あと介護に携わる職員もどっちかというと大都市、札幌とか東京とかにそういうところに持っていかれているという状況の中で、地域の中で地域の事業を、福祉、そういう
さらに、大都市札幌や新千歳空港に隣接する好条件など恵庭の強みを活かしながら、市民の幸せと恵庭の輝きを求める市民の願いを込めて、新年度の予算を恵庭のさらなる可能性を追求する平成30年度予算とし、重点施策を5本の柱にまとめましたので、順次御説明いたします。 1つ目は、次代を担う子どもたちの成長を地域全体で支えるまちづくりであります。 子育てに優しいまち、子どもの笑顔があふれるまちづくりを進めます。
本市は、大都市札幌に隣接し、道内主要道が交差しており、都市型形成条件が有利にもかかわらず、従来より開発が渋滞している現状にあります。私は、以前より本市が伸び悩んでいる原因の大きな要因は、都市計画法における制約である圏域指定であり、特に札幌圏域指定は、全国でもあまり類のない広域指定となっております。石狩平野全体がなっているわけですね。
◆竹内孝代 委員 備蓄食料は、災害時には必要不可欠なため、大都市札幌においてはその規模もますます大きくなりますが、決して無駄にしない方法を考えていく必要があり、今のご答弁にもあったとおり、有効な活用について十分に検討を行っていくことを求めます。 次に、備蓄物資の内容の一層の充実についてお聞きいたします。
冬の雪の降る大都市札幌で、世界有数の恵まれた自然環境を生かしたエネルギービジョンの実践をまちづくりや観光、MICEの中心にするなど、視野を広げていくために、まずはモデル事業や実証実験を促進すべきと考えますがいかがか、伺います。 最後に、人種差別の解消についてです。 質問の第1は、日本軍慰安婦問題の市長の認識についてです。